3-1.テンプレートファイルの作り方 | Q&A式 半自動記事作成ツール PPAGEマニュアルQ&A式 半自動記事作成ツール PPAGEマニュアル






3-1.テンプレートファイルの作り方

というよりも一からではなく、添付されているテンプレートファイルを書き直した方が楽に作れます。
作ったテンプレートをのものは、ご自身の特典として配布していただいても構いません。
ただし、特典配布以外でのご利用はお控えください。

※それと・・・作ったら私にも分けてくれるとうれしい。

テンプレートファイルが保存されている場所

テンプレートファイルは、FTPを使ってダウンロード/アップロードして追加したり、手直ししたり(カスタマイズ)することができます。

テンプレートファイルは、PPAGE をアップロードした場所の template/ の中に保存されています。


テンプレートファイルの書式

テンプレートファイルの中のデータ項目は、以下の規則に従って記述されています。

/シンボル:
データ
/END

※データ部は、1つ空白をおいて保存されています。
シンボルは順不同で保存されています。

テンプレートのデータ項目


/name:
 テンプレートファイルの名称

/title:
 タイトルテンプレート

/desc:
 説明文テンプレート

/form:
 本文テンプレート

/smbl
 問い(シンボル)

 smbl の中は以下のような構成になっています。
 #シンボル
 /n:問いの内容
 /d:問いの説明文
 /p:回答例
 /c:後続説明

/dict:
 マクロ機能で使用したワードデータ


マクロ機能

マクロは、テンプレート内に記述することができます。

マクロ書式
 (コマンド:シンボル/データ並び)


単一選択マクロ (d:

 羅列した候補の中から1つ選択表示。
 書式(d:シンボル/候補1/候補2・・・)


シンボルデータ取り込みマクロ (r:

 選択マクロで選択した単語は、文章内で統一されていなければおかしなことになります。
 そのためこのマクロが存在しています。

 選択マクロで選択したワードをシンボルで指定します。

 書式(r:シンボル)
 d で選択した内容を表示。


選択マクロ (s:

 候補を並び替えて表示。

 書式1(s:シンボル/候補1/候補2・・・)
候補をランダムに並び替えて表示。

 書式2(s:シンボル=all/候補1/候補2・・・)
 すべてを並び替えて表示。

 書式3(s:シンボル=選択数/候補1/候補2・・・)
 指定数だけ選択して並び替えて表示。